象徴

対角線

たいかくせん

意味

対角線は、多角形の隣り合わない頂点同士を結ぶ線です。画面を斜めに横切る線は、移動、傾き、分割、二つの領域をつなぐ力と速度感を表現します。

解説

正方形の対角線は中心で交わり、面を等しい三角形へ分けます。西洋絵画の構図では、対角線が人物の動作や光の方向を強めるために用いられました。タロットの斜線は上昇か下降かだけで決めず、人物の姿勢、物の重さ、視線の先と合わせて解釈します。