象徴

風見鶏

かざみどり

意味

風見鶏は、雄鶏形の風向標が垂直軸の周りを回り、風上を示す屋根飾りです。風向の観測、警戒、聖ペテロがイエスを否定した物語を示す図像に用いられます。

解説

尾側が風を受ける面を大きく作られているため、頭側が風上を向きます。欧米の教会や家屋では雄鶏形が広まりましたが、風向標には矢、旗、船など別の形もあります。キリスト教美術では鶏鳴と聖ペテロの否認に結び付く場合があります。カードでは屋根、方位文字、風、建物の用途を確認し、変心する人物という日本語の比喩だけへ限定しません。