象徴

星座境界線

せいざきょうかいせん

意味

星座境界線は、空全体を八十八の星座領域に分ける座標上の境界です。星を結ぶ線や、人物・動物として描かれた星座像の輪郭とは別のものです。

解説

ウジェーヌ・デルポルトが赤経と赤緯に沿って作成した境界案は、国際天文学連合で一九二八年に承認され、一九三〇年に刊行されました。現在、「どの星座にあるか」を決める基準は、天体がこの領域のどこに位置するかです。古い星図には統一境界がなく、星座像が隣の領域へ広がる場合もあります。歴史的な絵柄は制作当時の星座像として確認し、現代の所属は座標境界で判断します。