象徴

ニエロ

にえろ

意味

ニエロは、銀などへ彫った溝に黒色の金属硫化物混合物を詰め、模様を際立たせる金工技法です。溝へインクを入れた試し刷りが、初期凹版史とも関わります。

解説

装身具、聖具、武器へ細い黒線を作り、白い金属地との対比を生みます。紙のニエロ風版画は金工作品から取った刷りか独立版か議論があるため、断定を避けます。