占星術
暦象年表
れきしょうねんぴょう意味
暦象年表は、国立天文台暦計算室が編製する、暦と天文現象の詳しいデータ集です。暦要項の内容に加え、太陽・月・惑星の視位置(地球から見た天体の見かけの位置)、各地の日の出入り、惑星現象などを調べられます。
解説
暦要項が翌年の暦から主要事項を公表する資料なのに対し、暦象年表は観測や計算に使う数値を広く収録します。朔弦望、日食・月食、恒星の視位置、グリニジ恒星時やユリウス日もWeb版で調べられます。
冊子版は2025年版で印刷・配布を終え、現在はPDF版とWeb版が公開されています。Web版と過去の冊子版・PDF版で数値が多少異なるのは、Web版が最新の理論に基づいて計算されているためです。占星術で天体位置を使うときは、対象年、時刻系、座標系を確かめてから解釈します。