占星術
暦書
れきしょ意味
暦書は、日付と季節の区切り、太陽・月などの天文情報を年ごとに記した資料です。暮らしの予定、農事、観測の基準に使われますが、記載する項目と役割は時代や発行主体によって異なります。
解説
日本では、具注暦や仮名暦、江戸期の地方暦、明治から1945年まで政府が刊行した本暦・略本暦など、時代に応じた形が作られました。国立天文台が設置目的としていう「暦書」は、現在の『暦象年表』を指し、太陽・月・惑星の視位置、二十四節気、朔弦望、食などを収めます。民間暦の暦注や吉凶は、天文計算による日時とは根拠が異なるため、同じ種類の情報として混同しません。