ハーブ

バジル

ばじる 別名:Ocimum basilicum

意味

バジルは、料理に広く使われるシソ科メボウキ属の植物で、通常はメボウキ(Ocimum basilicum)を指します。葉を生のまま添えたり、ソースや加熱料理に使ったりして香りを生かします。

解説

メボウキは熱帯・亜熱帯アジアからオーストラリア北部に自然分布し、一年草または低木状に育ちます。栽培品種によって葉の色や大きさ、香りが異なるため、料理では製品名や品種を確かめると用途を選びやすくなります。

ホーリーバジルやトゥルシーの名が主に指すのは、別種のOcimum tenuiflorumです。ヒンドゥー教では聖なる植物とされ、家庭や寺院の礼拝に関わってきました。料理用のO. basilicumとは近縁でも、宗教的な背景や伝統的な用途をO. tenuiflorum固有の情報として分けると、二種の違いが明確です。

占術でバジルを歓迎や繁栄へ結び付けるなら、料理で香りを添えることや、株が枝分かれして葉を増やす姿から広げた現代的な象徴として示します。健康については、料理に使う葉、精油、濃縮エキスを分けて考えます。精油や医薬目的の製品は成分と摂取量が異なり、食品としての利用と治療効果の判断では根拠が別です。