象徴

十干・甲

じっかんこう

意味

十干・甲は、十干の第一位で、陽の木に配当される符号です。暦では周期の番号として働き、四柱推命では伸長、開始、直進などの象意を日主との関係から解釈します。

解説

甲は殷代の紀日にも現れる古い記号で、木の兄を意味する「きのえ」という和訓は陰陽五行の配当を示します。樹木の像は後世の命理的な説明です。人物を判断する際は、甲の象意だけに頼らず、命式全体と本人が経験したことを材料にします。