象徴

冥府の蜜菓子

めいふのみつがし

意味

冥府の蜜菓子は、生者が冥界を通る物語で、番犬ケルベロスを鎮めるために使う食べ物です。『アエネーイス』ではシビュラが薬を混ぜた菓子を投げ、犬が眠る間に進みます。

解説

門番の役割を一時的に止める通行の工夫です。古代の墓へ供えられた菓子との関係も論じられ、実際の副葬品は、地域と時代ごとの考古資料に記録されています。