象徴

火風鼎の卦象

かふうていのかしょう

意味

火風鼎の卦象は、上に火の離、下に風木の巽があり、木が火を養って鼎で物を煮る形です。素材を文化や制度へ変え、役割を定め、成果を共有することを表します。

解説

卦の六爻は足、腹、耳、鉉を持つ鼎の形にも見立てられ、祭祀と国家権威の器が背景にあります。『大象伝』は位置を正して命を確定する姿へつなげ、変革後の制度化を重視します。