占い

三碧木星

さんぺきもくせい 別名:三碧

意味

三碧木星は、九星のうち数3と五行の木に配当され、後天定位盤では震宮・東を定位置とする星です。震卦の雷と動き、木の春という対応を背景に、後世の九星術では開始、発言、成長などへ象意が広がりました。

解説

『御定星暦考原』の固定配置では、三碧の座は震宮です。『周易』の「説卦伝」によれば、震に対応するのは雷、動き、長男、東方であり、五行の木は春と東へ配されます。数3、木、震宮、東の組み合わせが、後天定位盤における三碧木星の基本対応です。年盤や月盤では、固定位置を離れて別の宮へ回座します。

開始、発言、音、速さ、成長は、雷の動きと春の木から展開した占術上の読みです。相談で用いるなら、何を始めるのか、必要な情報がそろっているか、誰へいつ伝えるか、最初の作業をどこまでにするかへ落とし込みます。

三碧木星という本命星や回座から直接分かるのは、九星術の分類と盤上の位置です。仕事や契約の成否、健康や移動の安全は、実際の準備、合意内容、記録、公的情報や専門家の助言を根拠に判断します。