神話

羽毛の蛇

うもうのへび

意味

羽毛の蛇は、蛇の身体へ鳥の羽毛を組み合わせたメソアメリカの神聖な図像です。大地と天空、水、風、王権を結ぶ複合的な力を表し、地域と時代で神名や役割が異なります。

解説

テオティワカン、マヤ、トルテカ、メシカでは羽毛の蛇の名称、姿、神格との関係が変わります。ケツァルコアトルやククルカンは代表例ですが、すべての羽毛の蛇を同一神と呼べません。カードでは、ケツァールの羽、ガラガラ尾、貝、水、建築などの文化要素から、どの伝統に近い像かを判断します。