象徴

宝珠

ほうじゅ

意味

宝珠は、仏教美術で願いをかなえる珠として表される持物で、如意宝珠とも呼ばれます。球形や火炎を伴う形を取り、仏、菩薩、竜などの功徳や教えを示します。

解説

如意宝珠はサンスクリット語のチンターマニに対応し、火炎を伴う珠や、仏・菩薩が手に持つ珠として描かれます。欧州王権で十字を頂く球は王権の宝珠と訳されることもありますが、仏教の如意宝珠とは別の標章です。カードでは炎、十字、竜、持つ人物を確認し、由来を区別します。