タロット

ワンドのクイーン

わんどのくいーん 別名:Queen of Wands

意味

ワンドのクイーンは、杖を印とするタロットの組に属し、女王を描いた人物札です。占いでは、自分の意欲を伝え、周囲の人も参加しやすい場をつくる姿勢を表します。

解説

このサイトのカードでは、女王が右手に葉のついた杖、左手にひまわりを持っています。玉座にはライオンの飾りがあり、足元に黒猫が座る図柄です。占いでは、杖の芽やひまわりを生命力に重ね、自信や創作意欲へ結びつけます。黒猫を直感や独立心に結ぶ読み方も、絵から連想を広げた意味の一つです。

上下がそろった正位置は、考えを率直に示し、人との交流から計画を進める場面を表します。人を惹きつける魅力という意味も、この親しみやすさと結びついています。共同制作で目指す完成形を示し、相手の得意な作業や案を尋ねる姿が一例です。

上下が反転した逆位置では、周囲の評価が気になって自信が揺らぐ状況や、人前に立つ役割から離れて自分の希望を考える時間が主題になります。反対意見に強く反応する時は、指摘された作業内容と自分への評価を分けることが大切です。日程の変更を求められた時は、都合の悪い日時を尋ねると、調整すべき点が分かります。

協力を頼む場面では、参加するかどうか、どの役割を引き受けるかを相手が選べる形にします。協力を断られた時には、別の相手に頼む方法や、自分でできる範囲を考えます。自分の希望を示すことと、相手の希望を聞くことを両立させるのが、このカードから考える助言です。