占星術

三日月

みかづき 別名:Waxing Crescent・朏・若月

意味

三日月は、本来、陰暦3日夜の月を指す日本の月名です。新月後の夕方、西の空に細く見える満ちていく月が目印になります。英語のWaxing Crescentは新月から上弦までの期間を指し、三日月と重なるのはその一部です。

解説

月に見える光は、太陽に照らされた面の反射です。そのうち地球から見える部分が、満ち欠けとして現れます。新月を過ぎると明るい部分が日ごとに増え、上弦へ向かいます。天文学でいうWaxing Crescentは、この新月後から上弦前までの月相です。三日月が陰暦3日夜を指す一方、Waxing Crescentは数日間続きます。

日本で三日月が見やすいのは、日没後の西の空です。明るい側は太陽のある方向を向き、弧の傾きは季節によって変わります。雲や地形、空の明るさも見え方に影響します。

現代占星術では、満ちていく半周期を、動き始めて試しながら学ぶ時期と結び付ける考え方があります。三日月を計画や着手の象徴とするのは、この占術上の意味付けです。月の明るさが増えるという天文学上の変化とは、分けて理解します。

占いで三日月を使う時は、始めたいことを一つに絞り、最初の作業、必要な時間や費用、上弦までに見直す項目を決めます。実行後は、予定と結果の差を記録します。象徴を行動のきっかけに使い、判断は実際の進み具合に合わせて更新する方法です。