象徴

メゾチント

めぞちんと

意味

メゾチントは、ロッカーで金属版全面を粗らして黒を作り、削りと磨きで明部を起こす凹版技法です。連続した濃淡と深い暗部を得やすく、肖像や夜景に用いられました。

解説

線を積み重ねる方法とは逆に、暗い版面から光を削り出します。ロッカーの規則的な点と磨かれた面を拡大すると、アクアチントとの粒子差を確認できます。