象徴

テネブリズム

てねぶりずむ

意味

テネブリズムは、画面の大部分を暗部に置き、限られた強い光で主要人物を浮かび上がらせる表現です。十七世紀のカラヴァッジョ周辺で顕著になり、場面へ集中を作ります。

解説

明暗による量感一般を表すキアロスクーロの中でも、暗闇の占める比率と光の劇的な断絶が際立ちます。宗教画では物語上の光源と神学的意味を作品ごとに調べます。