占い

相談支援の初回面接

そうだんしえんのしょかいめんせつ 別名:初回相談・初回面談・initial consultation interview・intake interview

意味

相談支援の初回面接とは、最初の面談で、相談者が困っていることと望むことを聞き、支援者の役割、時間、料金、守秘、連絡方法を説明し、今後の進め方を一緒に決める場です。継続、別の窓口への紹介、その回での終了も選択肢になります。

解説

初回面接は、最初に安全や急ぎの事情を聞き、次に相談者の主訴、希望、背景、使える支えを必要な範囲でたどり、最後にサービスとの適合と次の一歩を話し合う流れで進みます。主訴とは、本人が相談の中心として語る困り事や希望です。初回で集める情報は、今日の判断に必要な範囲へ絞ります。本人が話す速度と話題を尊重し、緊急の安全問題や専門的な評価が必要な時は、地域の公的窓口や有資格者につなぐ段階です。

相談者の話を聞くことと、支援者の役割・条件を説明することは、初回面接の両輪です。英国カウンセリング・心理療法協会の倫理枠組みは、サービスの方法、個人情報の保護、相談者の希望を反映した契約、守秘の範囲を開始前に分かる形で示すことを重要事項に挙げています。占いで事前に示す内容は、カードの解釈的な性質、時間、料金、キャンセル、記録、録音、連絡可能な時間、受けられる相談の範囲です。相談者が説明を自分の言葉で捉えたかを聞き、質問や保留の余地を残してから開始を決めます。

たとえば「復縁を占ってほしい」という依頼では、まず今日考えたい判断と、相手との経緯を本人が必要と考える範囲で聞きます。その後、タロットの役割を、図像から得た意味で選択肢を検討するサービスと説明し、医療・法律・心理の評価は各分野の専門家が担うと伝えます。カードを開いたら、人物の向きや持ち物など画面で確かめられる図像と、占い手が読む関係性や今後の可能性を分けて伝える順序です。終了時には、持ち帰る内容、次の行動、追加の相談先、記録の扱いを短くそろえます。

面接構造は、時間、役割、守秘、連絡、終了など、相談を行う枠組みを指します。主訴は相談者が最初に示す中心的な困り事や希望です。相談目標の合意は、その語りを踏まえて、対話で何を目指すかを共有する過程になります。相談支援の初回面接は、この三つを順に結び、互いの理解とサービスの適合を確かめた上で、継続するか、別の支援を選ぶか、その回で終えるかを決める最初の場です。