神話

カリスト

かりすと

意味

カリストは、アルテミスに仕えた狩猟のニンフで、熊へ変えられた後に大熊座となる女性です。ゼウスとの間にアルカスをもうけ、母子で北天の星座へ置かれました。

解説

変身させた神や経緯は資料によって異なりますが、本人の意思に反する接近と追放が物語の中心にあります。熊の図像には、母性と集団から切り離された経験が重なります。