占い
八白土星
はっぱくどせい 別名:八白意味
八白土星は、九星のうち数8と五行の土に配当され、後天定位盤では艮宮・北東を定位置とする星です。艮卦が表す停止と山を背景に、近代以後の九星術では境界、蓄積、転換へ象意が広がりました。
解説
『御定星暦考原』の固定配置では、八白を艮宮へ置きます。『周易』の「説卦伝」は艮を「止」とし、山、細い道、門を表す卦として列挙しました。数8、艮宮、北東、土という組み合わせは盤の配当であり、年盤や月盤では八白土星が別の宮へ回座します。
区切り、相続、蓄積、方向転換は、山や門、停止という像から展開した占術上の読みです。相談に用いるなら、何を継続し、どこで区切り、誰へ何を引き継ぐのかを、期限、所有権、役割分担まで具体化します。
八白土星という本命星は、相談で用いる判断材料の一つです。転職、相続、引っ越しなどは、本人の希望に加え、契約、法的手続、費用、生活条件を根拠に決めます。