占い
立春
りっしゅん意味
立春は、太陽黄経が315度に達する瞬間から始まる、二十四節気の一つです。暦の上で春の始まりを示し、二月初旬に当たることが多いものの、年ごとの日付と時刻は天文計算で決まります。
解説
二十四節気は、太陽の見かけの位置を十五度ごとに区切る季節の目印です。立春には三百十五度が割り当てられ、国立天文台の暦要項には年ごとの日本標準時が載る。計算や記録に用いる時は、日付だけで境目を決めず、対象年の時刻を確かめます。
旧暦の年初と立春は、同じ規則で決まるものではない。香港天文台が編算する中国暦では、年の干支は正月初日の零時に切り替わり、立春は四季の始まりとして位置付く。一方、四柱推命や九星気学の一部は立春を年界に用いるため、旧暦正月と立春の間に生まれた人は、採る方式によって年の表示が変わります。
占いで年柱や年盤を出す時は、出生地、記録時刻、標準時、採用する年界を先にそろえます。立春を使う方式の象意は、その境界を確定してから重ねる読みです。立春の前後だけで性格や出来事を決めず、本人の経験や具体的な状況を別に確かめます。