占星術
第6ハウス
だいろくはうす意味
第6ハウスは、出生図を12に分けた領域の一つで、日々の労働、雇用関係、病気、身体の手入れ、小動物を表します。現代の占星術では、仕事の手順、生活習慣、健康を保つための行動にも結びつけます。
解説
伝統的な占星術では、第6ハウスは病気、雇われて働く人、使用人、日々の労働、大型ではない家畜やペットと結びつけられてきました。古い社会の雇用や家畜の区分をそのまま現代生活へ当てはめることはできませんが、生活を維持するために繰り返す仕事という共通点があります。
現代の解釈では、勤務時間、作業手順、掃除や食事、睡眠、通院など、日常を支える習慣にも目を向けます。決めた作業を繰り返し、身体と環境を整える過程に関係する領域です。体調を占星術だけで診断することはできないため、症状がある場合は医療機関の診察を優先します。
出生図を読む時は、第6ハウスに入る天体、ハウスの始点であるカスプの星座、その星座の支配星を順に調べます。天体は仕事や健康管理で意識しやすい課題を、星座は日課を組み立てる方法を示す手がかりです。勤務条件、睡眠時間、受診記録などの事実と照らし合わせると、象徴だけに判断を任せずに済みます。