象徴

アンク

あんく

意味

アンクは、輪を頂部に持つ十字形の古代エジプト文字・標章です。生命を表す語の記号で、神々が王や死者の鼻へ差し出し、命の息を授ける場面に現れます。

解説

象形文字として「生きる」「生命」に関わる語を表し、護符や神殿浮彫にも用いられました。神が人物の鼻へアンクを近づけ、生命の息を授ける構図があります。カードでは輪付き十字の形、持つ神格、他の王権標章を確認し、他文化の十字と同一視しません。