象徴
砂時計
すなどけい意味
砂時計は、二つの容器の間を細かな粒が落ちる時間で、定めた間隔を測る器具です。祈り、作業、航海、時の寓意では経過、期限、限りある生を示します。
解説
くびれた開口部を粒が通過し、上側が空になるまでを一つの時間単位として使います。傾き、粒の状態、容器の設計で流れ方が変わるため、図像から正確な時間は決められません。中世末から近世の祈祷具や時の寓意では、大鎌や骸骨と組み合わされました。カードでは、上下に残る砂の量、反転できる状態か、見守る人物の有無が解釈の材料になります。