象徴

大鎌

おおがま

意味

大鎌は、長い柄と大きく湾曲した刃で広い範囲を刈る農具です。収穫、時間、死の擬人像が命を刈る図像に使われ、砂時計と組むと時の経過を強調します。

解説

大鎌は両手で横へ振り、草や穀物をまとめて刈ります。中世後期以降の死神や時の父の図像では、人の命を作物へたとえる持物になりました。タロットでは刃が作物へ向くか人物へ向くか、畑の季節、骸骨の有無を確認し、実際の死を予告しません。