占星術
十三夜月
じゅうさんやづき 別名:Waxing Gibbous・十三夜意味
十三夜月は、陰暦13日夜の月を指す日本の月名です。英語のWaxing Gibbousは、上弦後から満月前まで、半分を超えて明るくなる月相を指します。十三夜月がこの月相に重なることはありますが、前者は暦日、後者は月相を基準にした異なる定義です。
解説
月面のうち太陽を向く半分には常に光が当たり、その反射光が地球へ届きます。月が地球の周りを動くにつれて、照らされた半球のうち地球から見える範囲が変わります。上弦を過ぎ、満月へ向かって明るい部分が増えている段階がWaxing Gibbousです。この月相の月は、おおむね午後に昇り、明け方より前に沈みます。
十三夜月は陰暦13日の月を表し、特に陰暦9月13日の月見を「十三夜」と呼ぶ場合があります。陰暦9月13日の月見は、中秋の名月に続く「後の月」、収穫物にちなむ「栗名月」「豆名月」とも呼ばれてきました。月相は太陽と月の位置関係、十三夜は暦日を基準にするため、満月までの日数や見かけの形には月ごとの差が生じます。
現代占星術では、明るさが増す半周期を、計画を外へ広げる段階と結び付ける考え方があります。さらに満月直前のGibbous期には、進行中の仕事を点検し、仕上げる意味を重ねることがあります。これは占術上の解釈であり、天文学で確認できるのは光る割合と位置関係の変化です。
占いで十三夜月を完成前の調整として読むなら、対象は一つに絞ります。次に、完成条件と残っている作業を並べ、根拠が不足した箇所を洗い出します。そこで必要な要素を足し、目的から外れた部分を削るのが調整です。最後に満月までの予定を区切って次の確認時点を置けば、象徴を実際の進行管理へつなげられます。