象徴

ヒエラティック・スケール

ひえらてぃっくすけーる

意味

ヒエラティック・スケールは、人物の社会的・宗教的重要度に応じて大きさを変える図像上の尺度です。中世美術ではキリスト、聖母、君主を周囲の人物を上回る大きさで表す例があります。

解説

遠近法上の距離とは別の原理で、同じ空間に異なる尺度が共存します。カードの中央人物が大きい時も、地位、近さ、画面占有のどれが理由かを区別します。