象徴

玉座の聖母

ぎょくざのせいぼ

意味

玉座の聖母は、幼児キリストを抱く聖母を正面の玉座へ置き、天の女王や知恵の座として表す図像です。天使と聖人を左右へ配し、祭壇画の中心を作ります。

解説

イタリアのマエスタ型では画面規模と金地が公的な礼拝像の権威を示します。王冠がない作例も多いため、座具、正面性、周囲の礼拝者から形式を識別します。