占星術
アルカビティウス・ハウス
あるかびてぃうすはうす意味
アルカビティウス・ハウスは、出生時のASCにある黄道上の度数が東の地平線から子午線へ達するまでの時間弧を三等分し、中間ハウスのカスプを求める四分円方式です。ASCは第1カスプ、MCは第10カスプになります。
解説
ここで分ける半日周弧とは、特定の黄道上の度数が地平線から子午線まで見かけ上移動する時間です。昼側の分割から第11・第12カスプ、夜側の分割から第2・第3カスプを定め、反対側のカスプは180度向かいに置きます。名称の由来は、10世紀の占星術家アル=カビースィーのラテン名です。ただし、同系統の計算法はそれ以前の資料にも見られます。プラシーダスとは中間カスプが変わるため、古典技法を再現するには、参照する資料とソフトのハウス設定を揃える必要があります。