占星術
太陽暦
たいようれき意味
太陽暦は、太陽の年周運動と季節の巡りを基準に、一年をおよそ365日として組み立てる暦です。現在広く使われるグレゴリオ暦が代表例で、月の満ち欠けは月初を決める基準にしません。
解説
季節が一巡する回帰年は平均約365.2422日なので、365日だけの暦では季節と日付が少しずつずれます。グレゴリオ暦は400年間に97回の閏日を置き、暦年の平均を365.2425日として、このずれを小さくしています。各月が28日から31日までの長さを持つのは暦上の規則であり、朔や満月の時刻とは連動しません。
太陽暦には古代エジプト暦、ユリウス暦、グレゴリオ暦などがあり、閏日の有無や置き方は同じではありません。地域によって導入時期も異なるため、歴史上の出生図や出来事の日付を換算する時は、その場所と年代で使われた暦を確かめます。占星術で太陽に与える象意は暦法の定義とは別です。