象徴
バタフライ星団
ばたふらいせいだん意味
バタフライ星団は、蠍座の方向にある散開星団M6(NGC 6405)です。散開星団とは、同じガスと塵の雲から生まれた星々が、重力でゆるくまとまる集団を指します。M6は双眼鏡でも見分けやすく、明るい星の並びが蝶の開いた翅に見立てられています。
解説
距離の見積もりは約1600光年から2000光年で、年齢はおよそ1億年です。目立つ星の多くは若い青色の星ですが、最も明るい星は橙色に見えます。この色の違いと左右へ広がる星の並びが、写真や観望で蝶の輪郭を際立たせます。
蝶の姿は地球から見た星の配置に付いた愛称です。占いでこの見た目を手掛かりにするなら、一人ずつの働きがどう集まり、全体像を作っているかを読む方法があります。変化や羽化まで結び付ける読みは蝶の愛称から広げた現代の比喩で、星団の年齢や成り立ちとは分けます。