占星術

M22

えむにじゅうに 別名:NGC 6656

意味

M22は、地球から約1万光年先の射手座にある球状星団です。天の川銀河の中心方向に位置し、地球に近く、見かけの明るさも5.1等と明るい球状星団の一つです。

解説

球状星団は、古い星が重力で結び付いた球形の集団です。アブラハム・イーレは1665年、土星を探している途中にM22を発見しました。球状星団としては、初期に発見された天体の一つです。

星団の直径は約70光年で、星の光は地球との間にあるガスや塵によって弱められています。M22には、寿命を終えた星が放ったガスの殻である惑星状星雲も確認されています。

理想的な空なら肉眼でも見え、北半球では8月ごろが見頃です。占星術では、密集した星々を結び付きや継承へ重ねることがあります。近代以後に加わった比喩として、天文学上の説明と分けて考えます。