占星術

星界の報告

せいかいのほうこく

意味

星界の報告は、ガリレオが1610年に刊行した望遠鏡観測の報告書です。月面の凹凸、天の川を構成する多数の星、木星衛星の図と連続観測を収めます。

解説

ラテン語題Sidereus Nunciusは短期間でヨーロッパへ広まり、天体は完全で変化しないという従来の考えを揺さぶりました。木星の衛星は、地球以外にも天体の運動の中心があることを示しました。占星術史でも、新しく発見された天体を体系へどう加えるかを考えるきっかけになった報告です。