哲学・心理

証言的不正義

しょうげんてきふせいぎ

意味

証言的不正義は、話し手への偏見によって、その発言を不当に信用しないことです。相談では、年齢、性別、職業などから発言の価値を決め付けず、話の内容と根拠を一つずつ確かめます。

解説

フリッカーは、人種や性別などの偏見が話し手を知る主体として傷つける現象をこの語で示しました。占い手は本人の説明を聞き、必要な確認を行います。年齢、性別、家族役割は発言の信用度を決める基準から外します。