象徴

天沢履の卦象

てんたくりのかしょう

意味

天沢履の卦象は、上に天の乾、下に沢の兌を置く形です。強いものの後を慎重に踏む姿から、礼儀、手順、危険な相手との距離を守る行動を表します。

解説

卦辞の虎の尾を踏む像は、緊張のある場で節度を保つ必要を示します。『大象伝』は上下の身分を定める秩序へ意味を広げています。現代では、誰にどの権限があるか、どこまで担当するか、誰へ連絡するかを明確にする助言として解釈できます。