象徴

風地観の卦象

ふうちかんのかしょう

意味

風地観の卦象は、上に風の巽、下に地の坤を置き、風が地上を巡る形です。広く観察すること、人から見られる立場、模範が周囲へ及ぼす影響を象徴します。

解説

観は見ることと示すことの両面を持ち、上の二陽が下の四陰から仰がれる構造です。『大象伝』は各地を巡って民情を観察し教えを設ける姿へつなげ、判断前の調査を重視します。