象徴

元型と本能

げんけいとほんのう

意味

元型と本能は、行動の生得的傾向と、経験を形作るイメージの型を両端として捉えるユングの考えです。象徴を遺伝した完成図と誤解しないために役立ちます。

解説

ユングは本能を典型的な行動様式、元型を経験を把握する心的形式として関連付けました。どちらも行動、夢、神話などから推定する理論概念です。カードの母、英雄、死などの像は、文化と個人経験を通して具体化します。