占星術

セスキコードレート

せすきこーどれーと 別名:Sesquiquadrate・Sesquisquare・Trioctile・セスキスクエア・トリオクタイル

意味

セスキコードレートは、二つの天体が黄道上で135度離れるマイナーアスペクトです。45度を三つ重ねた角度で、セスキスクエア、トリオクタイルとも呼ばれます。

解説

135度は円の8分の3に当たり、90度のスクエアに45度のセミスクエアを加えた角度です。「セスキ」は1と2分の1を表すため、90度の1.5倍という名称になっています。45度のセミスクエアと同じ8分割の系列に属します。これらは角度と名称の関係です。緊張や摩擦という意味は、占星術上の解釈として区別します。

プトレマイオスがサイン同士の主要な関係として挙げた角度は、180度、120度、90度、60度でした。135度はこの四つの外にあり、現在はマイナーアスペクトとして使われます。主要アスペクトより狭いオーブを採る方法が多く、Astrodienstの解説では2〜3度が目安です。採用幅は流派やソフトウェアによって違うため、チャートを読む前に設定値を確かめます。

占星術では、セスキコードレートを、すぐには表面化しにくい摩擦や、同じ場面で繰り返す修正の必要として解釈します。スクエアに似た緊張を持ちながら、問題の所在をつかむまで時間がかかるという読み方です。例えば仕事を示す天体と対人関係を示す天体なら、作業を進める方法と相手への応答が何度もぶつかる場面を検討できます。具体的な内容は、関係する天体とハウスから絞ります。

実際のチャートでは、二天体の黄経差を求め、135度からのずれが採用するオーブ内かを判定します。成立していれば、天体が示す機能とハウスの領域を組み合わせ、同じ問題が生活のどこで反復しているかを確かめます。次の手掛かりは、スクエア、オポジション、セミスクエアなど、より強く表れる配置との重なりです。性格や出来事の判断には、135度という角度に加えて、繰り返し観察できる場面との対応が必要です。