象徴

ペディメント

ぺでぃめんと

意味

ペディメントは、古典建築の正面で柱列の上に置かれる三角形状の破風です。建物の顔を作り、神話場面や紋章、創建者の理念を収める枠になります。

解説

ギリシャ・ローマ神殿のペディメントには、三角形の空間へ神々や英雄の彫刻が配置されました。近世以降は宮殿、銀行、裁判所にも古典的権威を示す意匠として採用されます。カードでは、内部の彫像や入口とのつながりから、三角形の記号と建築部材を見分けます。