哲学・心理

テトラド

てとらど

意味

テトラドは、四をまとまりや秩序の単位として捉える古代数論の名称です。四元素、四方、四季のように世界を四区分する図像との対応を説明できます。

解説

四つの辺や方位は、範囲を区切り、内部に安定した場所を作ります。ギリシャ系の数論では四が正方形や四元素と結び付けられ、中国思想や仏教にも別系統の四分法があります。占いでは四という数だけで安定を決めず、配置が閉鎖、均衡、循環のどれを示すかを構図から判断します。