タロット

ワンドの6

わんどのろく 別名:Six of Wands

意味

ワンドの6は、成果が公に認められ、知らせや次の役割を受け取る局面を表す数札です。Marminでは、評価された事実、支えてくれた人、承認後に負う責任を分けて考えます。

解説

札面では、月桂冠をかぶった人物が白馬に乗り、右手に一本のワンドを掲げています。そのワンドにも月桂冠と赤い飾りが付き、周囲の人物が五本を立てる構図です。人物同士の関係やそれぞれの気持ちを述べる段階から、占術上の解釈に入ります。

ウェイトは、この場面を勝者の凱旋と説明する一方で、重要な知らせを運ぶ人、期待した結果が届くことも正位置の意味に挙げました。逆位置には不安や恐れ、裏切り、不忠実、期限の定まらない遅延があります。承認と次の役割を結び付ける現代の読みは、勝利や知らせを仕事や共同作業へ応用したものです。

評価を受けたら、何が認められたのかを記録し、協力した人と成果を共有します。次の期限、決定権、作業量は、責任を引き受ける範囲を決める判断材料です。評価が遅れている場合は、判断基準、決定者、回答日を確認し、次の行動を決めます。