哲学・心理

四枢要徳

しすうようとく

意味

四枢要徳は、慎慮、正義、節制、剛毅を人間生活の主要な徳としてまとめた古代以来の倫理体系です。中世・ルネサンス美術では持物を備えた四人の女性像で表されました。

解説

キリスト教思想へ取り入れられた後も、古代から続く倫理の概念として都市庁舎や墓碑に描かれました。タロットの正義や節制との関係は、それぞれが作られた年代と図像の変化から判断できます。