占星術
東点
とうてん意味
東点は、観測地点の地平線と天の赤道が交わる二点のうち、真東にある点です。方位角を北0度から東回りに測る方式では90度に当たり、観測地点の緯度にかかわらず天の赤道が地平線を横切る場所です。
解説
アセンダントは、黄道と東の地平線の交点です。黄道は天の赤道に約23.4度傾いているため、アセンダントは通常、東点の北側または南側に位置します。黄道と天の赤道が交わる分点が昇る時刻には、二つの点が重なります。
占星術ソフトの「East Point」は、赤道アセンダントと呼ばれる黄道上の感受点を指す場合があります。これは、地平線上の東点と同じ赤経を持つ黄道上の点です。赤経は天の赤道に沿って方向を測る座標で、Swiss Ephemerisによると、赤道アセンダントは真東から最大で黄道傾斜の約23.45度ずれる場合があります。
チャートを読む前に、表示された点が地平線上の東点、赤道アセンダント、アセンダントのどれかを確かめます。天文学的な東点は方位の基準で、赤道アセンダントへ性格や出来事の意味を与える部分は占術上の解釈です。記録にはソフト名、点の英語名または略号、黄経を残すと再計算できます。