神話
からす座
からすざ 別名:Corvus・Crv・Crow意味
からす座は、春の南天にあり、うみへび座の背で四つの主な星が四辺形を作る星座です。近くにはコップ座があり、国立天文台の4月の星図ではスピカの南側に見つけられます。
解説
古代の物語では、太陽神アポロンが烏に杯を持たせ、清らかな水をくむよう命じます。烏は泉のそばで熟していないイチジクを見つけ、実が熟すまで待って食べたため、帰りが遅れました。ヒュギヌスは、怒ったアポロンが烏と杯を星空へ置き、その下にうみへび座を配したため、烏が水へ届かなくなったと伝えています。現在の天文学でいうからす座は、IAUが定めた天球上の領域です。占術でアルゴラブなどの恒星を読む場合も、神話上の罰を人物の運命へそのまま当てはめません。