占星術
チャート
ちゃーと意味
チャートは、指定した時刻と場所から計算した天体、感受点、ハウスを円形にまとめた占星術の図です。出生図、経過図、質問図など、何を基準に計算するかによって種類が分かれます。
解説
占星術のチャートは、360度の黄道を円周に置き、天体とアセンダントなどの感受点を対応する度数へ記します。内側の放射状の線はハウスの境界、天体間を結ぶ線はアスペクトです。記号や線を一枚にまとめることで、どの天体がどのサインとハウスにあり、互いに何度離れているかを読み取れます。
天体位置の計算には正確な日付と時刻が必要です。アセンダント、MC、ハウスには、観測地点の緯度・経度と選択したハウス方式も関わります。現地時刻を世界時へ換算するため、日付ごとのタイムゾーンも欠かせません。出生時刻に誤差がある場合は、特にアセンダントとハウスの位置を確定情報として扱わない注意が必要です。
同じ入力値と計算方式を使えば、チャート上の度数は再現できます。ただし、その配置へ性格や出来事の意味を割り当てる部分は占星術上の解釈です。二つのチャートを比べる時は、黄道区分の基準、ハウスの計算方式、アスペクトの許容幅もそろえると、表示設定の違いを解釈の違いと取り違えずに済みます。