哲学・心理
筋立て
すじだて意味
筋立ては、別々に起きた出来事を、始まり・展開・結末をもつ一つの話として結び、全体の意味を見通せるようにする構成です。物語を構成する出来事の順番やつながりを考える時に役立ちます。
解説
リクールはアリストテレスの mythos を読み直し、異質な出来事を時間の中で一つのまとまりに組み立てる働きを筋立てとして論じました。そこでは出来事、人物の選択、偶然、結果が関係づけられ、語りの重心も定まります。
筋立てが与えるつながりは、出来事を理解する一つの見方です。事実関係は、日付、記録、当事者の発言を基に確かめます。占いではカードを見出しや順番を考える補助にし、別の出来事の並べ方も比較します。