ハーブ
ローズ
ろーず意味
ローズは、バラ科バラ属(Rosa)の植物、またはその花や香りを指す呼び名です。美術や物語では愛と結び付くことが多い一方、意味は色、品種、時代、隣に描かれるものによって変わります。
解説
バラ属には野生種と、交配を重ねた園芸品種があります。花弁の重なりや色、枝の表面にあるとげ状の突起だけで、絵の花を特定の品種に決めることは難しいでしょう。植物として確かめる時は、葉の形、萼、果実、枝の特徴まで見ます。
西洋の花言葉は、19世紀のカードや書物の中で、花にやり取りの意味を付けた慣習です。メトロポリタン美術館は、ティー・ローズを嫉妬としたカードの例を紹介し、同じバラが恋愛、宗教、神話で異なる役割を持つと示しています。赤いバラは、恋愛の印として読む可能性に加え、制作地、時代、人物や聖人との組み合わせを確認して意味を絞ります。
占いでローズを手掛かりにする時は、開花、つぼみ、落ちた花弁、枝の状態を、画面の人物と出来事へ結び付けて考えます。恋愛については、互いの言葉、同意、連絡、約束という現実の基準を置きます。花のイメージは、考えを整理する比喩として使うものです。香りや加工品を選ぶ場合は、原材料と使用上の注意が商品表示に記されています。