神話
こいぬ座
こいぬざ 別名:Canis Minor・CMi・Lesser Dog意味
こいぬ座は、北半球の冬に見える星座で、明るい恒星プロキオンを含みます。プロキオンは、シリウス、ベテルギウスと冬の大三角を形づくるため、三つの明るい星から探せます。
解説
プロキオンはギリシャ語で「犬に先立つもの」を意味します。偽ヒュギヌスは、おおいぬ座より先に昇るように見えるため、この名が付いたと説明しました。ここでいう犬は、明るい犬星シリウスを含むおおいぬ座を指します。
古典資料には、こいぬ座をオリオンのもう一匹の犬とする説のほか、イカリオスの犬マイラや、猟犬ライラプスに追われる狐と結び付ける説もあります。現代天文学では空の領域名であり、恒星占星術でプロキオンを読む場合は、その恒星に伝わる意味と星座全体の物語を同一にしません。