神話
うさぎ座
うさぎざ 別名:Lepus・Lep・Hare意味
うさぎ座は、オリオン座の足元より南にある、北半球の冬に見やすい星座です。学名はLepus、略符はLepで、明るい恒星アルネブがあります。
解説
偽ヒュギヌスの『天文詩』は、猟師オリオンの足元を、彼の犬から逃げるウサギとして説明します。一方、豊かな繁殖力をたたえてヘルメスが置いたという説や、ウサギが増えすぎたレロス島の災害を戒める説も記しており、由来は一つではありません。
現代天文学のうさぎ座は、境界で定めた天域を指します。星を結ぶ線やウサギの絵に正式な形はありません。占星術で追跡や繁殖を連想する場合は、どの古典説を根拠にするかを明らかにし、アルネブなど個々の恒星の解釈とは分けます。