神話
ペルセウス座
ぺるせうすざ 別名:Perseus・Per・Hero意味
ペルセウス座は、カシオペヤ座の近くに広がり、秋から冬に見やすい北天の星座です。明るさが周期的に変わるアルゴルと、二つの散開星団が並ぶ二重星団を含みます。
解説
アルゴルは三つの恒星からなる星系で、そのうち二つが地球から見て互いを隠すため、約2日21時間ごとに暗くなります。二重星団NGC 869とNGC 884は約7,000光年先にある若い散開星団で、暗い空なら肉眼でも淡く見え、双眼鏡では二つの集まりを確かめられます。
偽ヒュギヌスの『天文詩』では、ペルセウスは翼のある履物と姿を隠す帽子、硬い鎌を授かり、眠っているメドゥーサを倒しました。その後、海獣の生贄にされたアンドロメダを救います。星図ではメドゥーサの頭にアルゴルを置く伝統がありますが、恒星が暗くなる原因は食です。占星術で凶意と結び付ける場合は、怪物の目という伝承上の連想と天文学上の現象を分けます。